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泣けるアニメ:おすすめ!その1

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泣けるアニメでおすすめの1本をご紹介します。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

これは、感情を持たない少女が

愛を知るまでの物語。

2018年にテレビ放送されたアニメで、全13話、Extra Episode、外伝がある。

2020年に劇場版が公開。

ストーリー

とある大陸の、とある時代。

大陸を南北に分断した大戦は終結し、世の中は平和へ向かう気運に満ちていた。

戦時中、軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンは、軍を離れ大きな港町へ来ていた。
戦場で大切な人から別れ際に告げられた「ある言葉」を胸に抱えたまま――。

街は人々の活気にあふれ、ガス灯が並ぶ街路にはトラムが行き交っている。
ヴァイオレットは、この街で「手紙を代筆する仕事」に出会う。
それは、依頼人の想いを汲み取って言葉にする仕事。

彼女は依頼人とまっすぐに向き合い、相手の心の奥底にある素直な気持ちにふれる。
そして、ヴァイオレットは手紙を書くたびに、あの日告げられた言葉の意味に近づいていく。

題名の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』とは、主人公の少女の名前です。

もともと名前もなく、親も知らない戦争孤児でした。戦争の武器としてのみ扱われ、感情もなくし言葉も話せないその少女は、ある時ギルベルトという少佐に引き取られ、初めて優しくされる。

ギルベルトはその少女に、『ヴァイオレット」と名付ける。その名が似合う女性になるようにと願いを込めて。

ヴァイオレットはギルベルトのもとで、言葉を覚え、文字も書けるようになった。

だが時代はギルベルトの思いとは裏腹に、ヴァイオレットの武器としての才覚が戦闘へと導いてしまう。その度ギルベルトの心は締め付けられていった。

おすすめポイント

とにかくヴァイオレットの過去が切な過ぎます。

そんな状況が終戦とともに一変し、周りの助けを受けながら、少しずつ感情を知っていく。その過程が時に切なく、時に温かくて心が振るわされます。

感情が足りないゆえの行動が、思わぬ事態を巻き起こしたりするところが、クスっと笑えたりもします。

悲しくて泣けるシーンもありますが、それよりも心が救われて泣けるようなシーンが多いので、見た後にほっこりします。

京都アニメーションによるきれいな作画と音楽で、それだけでも見る価値ありです。

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